特にこだわりのないノート

ブログ始めてみました。時間があれば見てみてください。日向坂関連多めになりがちです。

2021.09.13(月)

2021.09.13(月)

そういえば、カテゴリー分類してみました。

 

こんにちは。今日も見てくださりありがとうございます。

このブログを書いているのは実は金曜日なので、まだテストの結果がどうだったのか知りません。笑笑

絶賛テスト勉強中なので、今回も勉強ネタです。

最近ずっと勉強ネタになっていてすみません。

テストが終われば通常モードに戻りますのでしばらくお待ちください。

といっても9月のテストの次は11月にテストがあるので、その時はまたこんな感じになるでしょう。。。

今日は放射化学という分野をやっていこうと思います。

高校時代、化学が嫌いかつ苦手でした。

今も好きではありませんが、国家試験に出題される以上は勉強する必要があります。

国家試験の詳しいことは、またいつかブログで書こうと思います。

 

では、始めます。

 

安定同位体同位体存在比100%)の代表的な元素

19F,23Na,27Al,31P,59Co,127I がある。

これらより質量数が小さいとEC壊変やβ+壊変、大きいとβ-壊変になる。

同位体担体は比放射能が低下する。

同位体担体は比放射能は低下しない。

共沈法で140Ba-140Laからの140La3+の分離について

保持担体はBa2+

共沈剤(捕集剤)はFe3+

無担体分離できるのは140La

溶媒抽出法は無担体分離が可能で、分布計数の差を利用する。また、トレーサ量からマクロ量までの利用が可能で、イオン交換法より迅速である。

高速液体クロマトグラフィは放射化学的純度の検定に用いられる。

Rf値はペーパークロマトグラフィに関係する。

ペーパークロマトグラフィは標識率測定に利用する。

イオン交換法では分布係数の違いを利用し、分離係数が高い。

 

化学合成法について

長所:短時間で合成可能。自由に標識位置や比放射能や放射化学的収率を変えることが可能。

短所:たんぱく質などの複雑な化合物の合成は不可能。

 

生合成法について

長所:人工合成が困難なホルモンやアミノ酸たんぱく質の合成が可能。

短所:比放射能が低い。標識位置や収率が決定できない。

 

同位体交換法について

長所:操作が簡単で放射能収率が高い。

短所:再び同位体交換をして標識同位体がはがれやすい。

 

ホットアトム法について

長所:複雑な化合物の標識が可能で比放射能も高い。

短所:副生成物が生じやすく放射化学的収率は低い。標識位置は決定できない。

 

放射化学分析法の目的物は放射性。

 

放射分析法の目的物は非放射性。

放射性物質定量的に結合する標識化合物を加えて沈殿を生成させ、

直接法は、その沈殿の放射能測定。

間接法は、上澄み液の放射能測定。

放射滴定は間接法。

 

今日はこの辺で。また次回も見てくださいね。

 

あなたは19cm沼にはまりました

国家試験まであと157日。