2021.09.20(月)
2021.09.20(月)
試験が終わってちょっと落ち着いています。
こんにちは。今日も見てくださりありがとうございます。
今日は何を書こうかなと思っていたところ、今日9/20というのは、ある記念日?なのです。
それについて書こうと思います。
7年前の9月、祖父が亡くなり、家の整理などを祖母がするのに、手伝いとして母親と妹で祖父家に行ってました。いろいろ荷物を片付けるのも大変だし、祖父は仕事を定年退職してから家の裏で畑をしていて、その1か月前に入院をしてそのまま。ということなので、畑も散らかっていました。
家の中の片付けも私は飽きたので、妹と一緒に家の裏の畑へ行って、草むしりしたり、散らかっていたものを片付けたり、アリを観察してみたりと遊んでいました。
その中で、祖父はヘチマを植えていました。
ヘチマって知ってますか?
小学校か中学校で育てた記憶があるのですが、私の学校だけだったのでしょうか。。。
そんなヘチマは、この身を乾燥させてたわしに使ったりできるらしいです。
たわし以外の使用法で、ヘチマ水というのを祖父は採取していました。
言葉の通り、ヘチマの身を採った茎のところからヘチマのエキス?水?が出てくるのです。
ヘチマ水は肌にいいらしく?、化粧水的な感じで祖母は使っていました。
そんなヘチマ水を祖母は切らしていて、祖母は私にヘチマ水をとってくるように指示がありました。
なので、私はヘチマをとってそこに採取する用のペットボトルを差し込めばよかったのですが・・・。
ここで大事件が起こります。
一応、私は妹と遊んでいたとはいえ、草刈りをしていました。
草刈りは鎌でします。
これですね。
ヘチマをとるときに、ハサミで切ればよかったのですが、草刈りの途中だったので、めんどくさいというのもあって、この切れ味抜群の鎌で、ヘチマにつながっている茎を切りました。
意外とこの茎ってそこまで太くないので、鎌で切るのは少し難しい感じでした。
もうわかりますよね。
茎じゃなくて指を見事に切ったのです。。。
いやー、その時すぐには痛みはなかったのですが、血がしっかり出たので、これはまずいと思いましたね。
そこからは救急車を呼ぶかも迷いましたが、母親に急いで病院へ連れて行ってもらい、なんと7針も縫いました。。。
先生にはうまくくっつかずに壊死すると、指を落とすかもということも言われ、とても焦りましたね。
結果、今は凝視しないとその部分はわかりませんし、痛みつけなかったら何も問題なく日常生活を過ごせています。
以前のブログで、私は刃物は右手で使う。
ということを述べました。
普通なら右なんです。
ただその時だけは、なぜか左で鎌を使ったのです。
だから茎を狙えず指にいっちゃたのでしょうが・・・。
右の人差し指です。
もし、右で鎌を使っていて、左手をやっちゃってたら、字も書けない、ご飯も食べれないという最悪な結果は避けれたのですが・・・。
これがすぐに病院行った後に撮った写真。
グルグルにまかれている少し手関節側に、赤い点が見えると思うのですが、ここに麻酔を打って処置をしました。
2日後。
4日後、病院で状態確認して抜糸したあとです。
テープを巻き直してもらいました。
この先、テープの中の画像が出ます。
閲覧注意。
ちょっとグロテスクかもね。。。
爪まで切れてますね。
相当切れたのがわかります。
人間なので、あの皮膚が取れました。
痛々しい。。
これが取れた皮膚です。
その後順調に回復した感じですね。
今日はこの辺で。
また次回も見てくださいね。
あなたは26cm沼にはまりました
国家試験まであと150日。